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バウムクーヘンで6次産業化―10月展示会〈農業WEEK(通称 J AGRI)2024〉出展のお知らせ

2024.09.10
イベント情報

10月9 日(水)~11日(金)に幕張メッセで開催される〈農業WEEK(通称:J AGRI)〉に、米粉製粉機の老舗メーカー〈西村機械製作所〉さんと共同出展します。
(小間番号:7ホール 10-6)

不二商会×西村機械製作所でご提案するのは、“自家製紛の生米粉バウムクーヘンの製造・販売によるお米の6次産業化”。

自社や地域のお米をはじめとする農産物でスイーツ事業を始めたい、とお考えの方は必見です!

不二商会からは、 従来機の約2倍速で焼けるバウムクーヘンオーブン〈フレイヤ〉の進化版〈ベストフレイヤ〉の無人焼成実演を披露します。

バウムクーヘンの焼成工程の自動化・省人化を実現したベストフレイヤは、6次産業化に取り組む際のボトルネックの一つ「製菓経験」はもちろん、機器を扱うオペレーターの性別や雇用形態も問わない画期的なオーブンです。
※「ベストフレイヤ」の詳細はこちらをご覧ください。

実演のプレゼンターは、社歴3年目の女性スタッフ。
入社するまではバウムクーヘンを焼いたことがなかった彼女のリアルな実体験を交えたマイクパフォーマンスも必聴です!

実演で焼成するバウムクーヘンは、生米粉を使ったさつまいも味のソフトタイプ。

少し熱を取ってから試食としてもお配りしますので、展示会場でしか味わえない、ふかふか・ほくほく焼きたてバウムクーヘンをぜひご賞味ください。

一日3回(①11:00、②13:00、③15:00)
※最終日は①②のみ ※各回焼き上がりはスタート時間の約30分後

 

バウムクーヘンの主な材料は、卵、バター、砂糖、生クリーム、粉類。

いずれかを自社製品に置き換えたり、農園でとれる作物のピューレや粉末を生地に加えたりすることができるとあり、バウムクーヘンは6次産業化に適したスイーツといえます。

当社はバウムクーヘンオーブンを納品するだけにとどまらず、農家さんの愛情たっぷりの農作物を使用したバウムクーヘンのレシピ開発も行っています。

「ウチで作った農産物もバウムクーヘンに使えるの?」といったご質問もお受けしていますので、お近くのスタッフまでお気軽にお尋ねください。

 

会場に設置するショーケースには、農家や道の駅、足場職人など、当社のトータルプロデュース(※)でこれまでに開業した全国の異業種参入の店舗事例を多数ラインアップ。
※トータルプロデュースの詳細はコチラをご覧ください。

ココトモ
農業(米)×福祉で社会貢献「ココトモファーム」様
アルラ
道の駅で特産のユズをバウムに「バウム アルラ」様
玉ねぎバウム
淡路島の料理旅館によるリアルクーヘン「玉ねぎバウム」

農作物や地域の産品そのものを模した、バウムクーヘン界の革命児的存在“リアルクーヘンシリーズ”の一例もご覧いただけます。

ショーケースエリアでは、各事例の立ち上げから担当したスタッフが、そのブランドに込められたオーナーの思いや、「なぜバウムクーヘンビジネスだったのか?」をご紹介する「バウムクーヘンビジネスガイダンス」(事前予約制・参加無料)を実施します。

一日3回(①10:40、②12:40、③14:40)
※各回20分程度で1組限定

「バウムクーヘンビジネスガイダンス」に参加をご希望される方は、こちらの画面にポップアップ表示されているフォームよりお申し込みください。

事前予約していただくと、もれなく会場限定のバウムクーヘンセットをプレゼントいたします。
※展示会場ご入場の際は、「農業WEEK」公式ホームページより「来場事前登録」も必要です。

「売れる喜びとつくる苦しみは表裏一体」。
どんなスイーツビジネスも「何となく」では始められないからこそ、バウムクーヘンビジネスに少しでもご興味をお持ちの段階からご参加されることをおすすめします。 

皆さまのご来場を心よりお待ちしております★

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